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調整方法

 調整の仕方

 【 戸車の調整 】

調整の仕方1

写真は内窓の建具の下を横から見たところです。

キャップが上下2個並んでいます。

下が戸車の調整用の穴です。

 【 戸車の調整 】

調整の仕方2

下のキャップを外しました。

簡単に外れますが、爪の短い方や女性の方はマイナスのドライバーを使うと良いと思います。

 【 戸車の調整 】

調整の仕方3

この穴にプラスのドライバーを差し込みます。

奥にあるビスを回転させることによって建付け調整をすることが出来ます。

 【 戸車の調整 】

調整の仕方4

写真をご覧ください。

上のほうが、枠と建具の間に隙間が出来ていますね。

こんなときは反対側の戸車の調整ねじを時計回りに回すと、ピッタリ隙間は無くなります。

 【 戸車の調整 】

調整の仕方5

こんな感じで、時計回りに回転すると、上の写真のような隙間がだんだん狭まっていきます。

ちょうどいいところで止めて下さい。

 【 クレセントの調整 】

調整の仕方6

クレセントは施錠だけではなく、気密性を高めるという意味でも重要な部品です。

少し硬いくらいがいいと思います。

掛けたときに外の建具を引き寄せる感じが良いです。

 【 クレセントの調整 】

調整の仕方7

写真のように、ビスのカバーを上下にスライドさせて下さい。

ビスを緩めるとクレセントの位置が少し動くようになります。

 【 クレセントの調整 】

調整の仕方8

一度クレセントを掛けてみて、程良い位置でビスを締めます。

カバーを元の位置にスライドさせ戻して下さい。

 【 クレセントの調整 】

調整の仕方9

これは、外部側の建具のクレセントを受ける部品です。

こちらも長穴になっていますので、左右にスライドさせて締まり具合のいい位置を確認して下さい。

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